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ベーコンを作る。

とりっくおあとりーと!

去年も確かハロウィンにスタッフ日記を書いた気がする椎名です。
日付が変わりました。今日はハロウィンです。
公然とお菓子を要求できる日です。
バレンタインと合体してしまえ、と、内心思います。

最近はよく広告も出ている「HeyDay(ヘイ・デイ)」というスマホアプリで遊んでいます。
(FaceBookをしている方は私と友人になったあとにアプリを五分だけインストールしてもらえると、チュートリアル後に削除して忘れ去っても私の「フレンド人数」にカウントされるのでとても嬉しいです/ダイレクトマーケティング)
ヘイ・デイもよくある牧場物語のゲームでして、自分で牧場を作って、野菜を収穫して、種をまいて……という繰り返しゲームです。
ものすごく同じ作業を延々と繰り返すだけなのですが、私はそういう頭を使わないゲームがすごく好きです。
思い出した時に淡々と黙々と出来るというか。

「ゲーム」について語るときりがないので「ヘイ・デイ」について。
先述の通り、牧場で作物を作ったり、家畜を育てたりするゲームです。
それでね、先日、レベルが上がってブタを飼育できるようになったんです。
鶏・牛に続いて三種類目の家畜です。
鶏と牛はそれぞれ卵と乳を生産してくれます。
で、ブタは、ベーコンを生産します。ベーコン。
システム的に「家畜は死なない」ので、よく肥えたブタからベーコンを集めても、ブタはスリムになるだけで終わります。そして餌を食べ、四時間後には次のベーコンとなるお肉を蓄えます。

家畜が老衰や病気で死んじゃうという牧場ゲームは、割とあるんですよ。
でもですね、ベーコンになっても生きているブタがいるゲームは初めて見ました。衝撃でした。
ゲーム内で何かを収穫する時には、カーソルが変化します。
鶏から卵を集める時は、編み籠に。
牛から乳をしぼる時は、バケツに。
そしてブタをベーコンにする時は、包帯になります。
……なんだそれ。

ベーコンとして体の一部を出荷したブタは、非常にスリムになります。
「ベーコンを〇個集めよう!」という内容のクエストのタイトルは「スリム化計画」です。
牧場主は餌を生産してブタに与え、ブタはよく肥えた後にベーコンとなり、包帯で患部を治療しながら次のベーコンの為の脂肪を蓄えているという、書き起したらなんだかだいぶ鬼畜な扱いをしている気になってきました。今後ベーコンを食べる時に、思い出しそうです。生々しい想像をした瞬間トラウマ確定です。

ところで、今日はハロウィンです。
公然と仮装が出来る日でもあります。
ゲーム内でブタは、ミイラの仮装をしていました。
要するに包帯ぐるぐる巻きです。
そんなブタから、ベーコンを生産する。
これを「動物虐待」と呼ぶべきか「生命の尊さ」と述べるべきか、或いは「人間と動物の共生」と語るべきか、はっきりいって私には全くわかりません。
だがしかし、「ブタという主要な家畜」を「死なせず」に「生産物を得る」という手段として「治療」を提案した開発者は頭がおかしい柔らかい方なのだと思います。
ゲームではないですが、シナリオ的な展開的な世界観的な意味で、既存の価値観を破壊する奇抜さは、積極的に見習いたいです。
お菓子が無いなら犯しでいいじゃない?
| 椎名小夜子 | 01:01 | comments(0) | trackbacks(0) |
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